Reflecting on Journeys

CAMBODIA in 2006|アンコールワットに導かれて

そこには、圧倒的な時間と自然と昔の営みがあった
時をこえて、それらを伝えてくれる石づくりたち
アンコールワットになんで行きたかったんやっけなぁ
初めて訪れるときは、日本のアンコールワット・国会議事堂に事前に予習にいった
もちろん本物は
そんな東京のせまっくるしいところにあるのとはまったく別世界
うわーっと広がる大平原の中にポツポツと
ポツポツって言っても1つずつはしっかりおっきくて
でもそれを取り囲む自然の方がもっともっといろんなものを凌駕していたんだ
積み重ねてきた『時』は、いまからどんな努力をしてももう超えられない
その圧倒的なものが、そこにはあった
それが、ひとびとを惹きつけてやまないんだと感じた
現に、私はそれから折に触れてアンコールワットを訪れるようになる
そこにあるおっきな宇宙と対話することで
迷子の自分に道筋を示したいかのように
次は、旅する赤いスカートをまとって会いにいこう


ITALY in 2005

最初にいく海外はローマって決めてた
河合塾福岡校の世界史の講師・青木先生が言ってたから
「世界遺産の半分があるローマは別格!!」だって
世界史の資料集に収まっているさまざまな写真や歴史のいろんな物語が
私をその場所に導いた
「自分の目で見たい!感じたい!いきたい!!」と
大学2年生の夏休み
初めての本格的な海外旅行・3週間のイタリア周遊の旅
もちろんローマからスタート
ホテルの朝食が提供される一番早い時間から日が沈むまで歩き回った
足が棒になるまで
歩いても歩いても制覇したい場所が尽きず
休憩は、そこら中にある教会の中
どんなときもそこには厳かで静寂な時間と空気があって
ひと息つくには絶好の場所
場所によっては現地ガイドをつける必要があって
全然聞き取れない英語のガイドをつけて
内容はよくわからんけど、でも
その『場』や『空間』が伝えてくる言葉にならないものはなんだか凄くて
全然わかんないこともあまり苦にならなかった
帰国するときには、たくさん歩き回った証にふくらはぎにひさびさにしっかり筋肉がついた感触があってなんだか誇らしかった
ローマ
ナポリでポンペイ|フォカッチャ!
フィレンツェ|ボッティチェリ!
シエナ|広場!
ボローニャ
ピサ|斜塔!
ヴェロナ|ロミオとジュリエットとのどかな田舎町
ベネツィア|ムラーノのガラス!
ジェノバ|ジェラート!
ミラノ|ボンゴレ!
コモ湖畔|ペンネアラビアータ!
旅する赤いスカートをまとって、また訪れてみよう