2022.2.25 広川町「産地デザインキャンプ」

広川町「産地デザインキャンプ」3泊4日に参加してきました
*福岡県の広川町は、久留米絣(くるめかすり)産地の心臓部のような地域です
そこでの実り溢れる体験から浮かんできた言葉
「旅せよ!冒険せよ!-for the next chapter-」

まずこの4日間、最高に楽しくエンタメな体験の連続!!
・職人の熱い想いや“生きた言葉”に触れる
・受け継がれて約220年という“時”の重厚感漂う現場
・職人それぞれが“自分のこだわり”にとことんまっすぐ
・本物の藍-JAPAN BLUE-に真正面から向き合う姿

そんなずっしりと艶やかに燃えるような熱いものを秘めた職人
その職人の世界を藍染めなどの体験を通してほんの少しだけ垣間見る、片鱗に触れる
*藍染めは久留米絣に必要不可欠

“百見は一体験に如かず”
またもやすっかり藍の魅力や出したい色・文様を出すまでの四苦八苦の過程に
魅了されてしまいました!!

微生物・発酵・化学反応・その土地の自然(水・木・植物)
その土地の恵みに
先人たちが絞り出した智慧を加えると・・・!

この体験の感動は、本当に言葉に表すことができないくらいのわくわくするものなので、ぜひみんなに体験してもらいたい!と感じました
この産地には、まじりっけ無しのホンモノがしっかりとぎゅっと根付いている

*今回の体験はUNA Labsさん企画のこちら
久留米絣の藍染絣工房で藍のアートピースを作る
宝島染工の藍染講座衣服のアップサイクルを体感

それと同時に弱そうな点も対比として浮き上がってきます
・需要(使い手)と供給(作り手)、同じ世界線に立っているか?
・この最高に楽しいエンタメな物語を届けたい人にしっかり語れているか?(体験では大満足なくらいに物語を聞けました!)
・出来上がった最高なものを「かっこよく見せる・みせる(提案)・魅せる!」のごとく発信できているか?

この“現在地”をアップデートして令和のかっこいい産地たるために、自分だったらどうするだろう?
そこで出てきた現在の解のひとつが「旅せよ!冒険せよ!」

どんどん外に出よう
もっと広い“世”を知ろう
そこで自分の“現在地”をしっかり認識しよう
そこで自分の強みやこだわりたいものを再確認しよう
この世にあまたに存在する最高のもの・ホンモノにたくさん触れよう
どんどん新しい出逢いをそこから生まれる化学反応を楽しもう

そうやって外で吸収したたっくさんの栄養を
うち(産地)に持って帰って
明日(未来)への栄養にしよう
いまできる一歩から始めよう

このデザインキャンプでの学び、人とのご縁
それらから得たもの、少しでも小さくても何か形になって産地に返すことができれば嬉しいな、と。

少なくともIKI LUCAこれからの活動の糧としてしっかり活かしていきます!

追伸 
未来のIKI LUCAへ
「大切なことは全部“旅”が教えてくれた」
-10年後の回想録(予定)-

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