夏の旅に久留米絣(くるめかすり)を選ぶ理由|快適!涼しい・乾きやすい・シワになりにくい、最高の日本の旅衣

夏の旅に久留米絣(くるめかすり)を選ぶ理由|快適!涼しい・乾きやすい・シワになりにくい、最高の日本の旅衣

夏の旅は、服選びひとつで快適さが大きく変わります。

荷物はできるだけ軽くコンパクトに
汗をかいても心地よく過ごせるように
そして、旅を思いっきり楽しみ、自分らしさ全開でいられるもの

けれど旅には、小さいけど大きな悩みがつきまとう…

汗だくになる
スーツケースの中で、シワだらけになってしまう
夜に洗っても、翌朝までに乾かない

そんな小さなストレスを旅に持ち込むのは、もったいない!
せっかくの心躍る旅、心も身体も、もっと自由でありたい

だからこそ夏の旅には「本当に心地よい一着」を選びたいものです。

IKI LUCAが、220年以上続く伝統的な綿織物「久留米絣×藍染め」で旅衣をつくる理由の1つは、そこにあります。


なぜ久留米絣は、夏の旅に最適なのか

久留米絣は、福岡県南で江戸時代後期から織り継がれてきた綿100%の織物です。
もともとは農作業着や日常着として、人々の暮らしを支えてきました。

長く愛され続けてきた理由は、とてもシンプル。

軽い / 丈夫 / 洗える / 着るほどに肌になじむ

日本の暑くて湿度の高い夏を快適に過ごすための知恵が、この布には詰まっています。

そして、その特徴は、いまの私たちが旅に求める心地よさと、自然と重なります。


① 涼しい — 風をまとうような天然素材の心地よさ

IKI LUCAが使用する久留米絣は、約100年前に発明された動力で動く織機(布を織る機械)で、熟練した職人によりゆっくりふんわり丁寧に織り上げられます。

そのため汗をかいても肌に張り付きにくく、歩くたびに風がすっと通り抜けるような涼しさがあります。

真夏の日差しの中では爽やかに。

一方で、冷房の効いた新幹線や飛行機、ホテルでは冷えすぎず、優しく身体を包み込んでくれます。

ビンテージマシンで丁寧につくられる天然素材の布だからこそ生まれる、"ちょうどいい"快適さと心地よさ。

旅先では、この自然な着心地が思っている以上に心強い味方になります。


② 乾きやすい — 旅先で洗って、翌朝また着られる

旅の荷物を減らす一番の方法は、「現地で洗えること」。

久留米絣は、ご家庭の洗濯機でOK
比較的乾きやすい素材です。
夜に洗って干しておけば、翌朝また着られるくらいにすぐ乾きます。

お気に入りの一着を、旅の間ずっと気持ち良く着続けられる安心感。
荷物が少なくなることで、旅そのものも軽やかになります。


③ シワになりにくい — スーツケースから、そのまま街へ

旅では、服をいつもきれいに畳んで持ち歩けるとは限りません。

バッグやスーツケースの中で押し潰されても、久留米絣は取り出してまとえばシワが自然とのびていきます。

スーツケースから取り出して、そのまま袖を通して外へ。

シワに悩む時間も、アイロンを探す時間も、旅先の風景を楽しむ時間へ変えてくれます。


④JAPAN BLUE — 天然藍染めとともに育つ一着

IKI LUCAの旅衣のJAPAN BLUEシリーズには、徳島県産の天然藍「阿波藍」で丁寧に染められた糸が使用されています。

藍染めには古くから、防虫や抗菌、消臭などの働きがあると伝えられ、日本では仕事着や日常着として大切に受け継がれてきました。

汗ばむ季節でも心地よく着られるのは、先人たちが暮らしの中で育んできた知恵でもあります。

そして天然藍染めの旅衣の魅力は、機能性だけではありません。

時を重ねるほどに少しずつ風合いが育ち、その人だけの青へと変化していきます。

旅先で見た風景 / 肌で感じた風 / 心躍らせ歩いた街並み / 嬉し出会い

その記憶を重ねながら育っていく一着は、やがて旅の思い出そのものになります。


機能性だけではない、もうひとつの理由

ここまでご紹介してきたのは、「涼しい」「乾きやすい」「シワになりにくい」という機能の話でした。

でも、私たちが久留米絣で旅衣をつくる理由は、それだけではありません。

-旅衣をまとって家を出ると、少し遠回りをしたくなる
-入ったことのない路地を歩いてみたくなる
-ふと、海の青に会いたくなる
-空を仰いで、思いっきり深呼吸したくなる

そんなふうに、心が自然と外へ向かって開いていくような、不思議な感覚があります。

以前、日本と海外を行き来しながら仕事をされているお客さまが、「旅する藍と羽織り(無地)」を選んでくださったとき、こんな言葉を話してくださいました。

「海外で大切な仕事をするときこそ、自分の国のルーツがあるものを身にまといたいんです。それが、自分のアイデンティティを支えてくれるお守りのような存在になるから」

その言葉は、私たちが旅衣をつくる理由を、改めて教えてくれました。

服は、ただ身体を包むものではありません。
その土地の文化や手仕事をまとい、自分らしく世界と出会うためのものでもあります。

旅するための服ではなく、旅に出たくなる服。

IKI LUCAが届けたいのは、そんな一着です。


この夏、あなたの旅の相棒に

IKI LUCAでは、久留米絣×藍染めを使ったワンピーススカートボトムスシャツ羽織りケープ、そして新作の「旅する羽織りジャケット」など、旅を軽やかにする旅衣をご用意しています。

-220年以上受け継がれてきた手仕事
-日本の風土が育んできた織りと染め
-新しい世界へ踏み出したくなる心躍る気持ち

そのすべてを一着に込めて、この夏も旅へ送り出したいと思っています。

服は、旅の主役ではありません。
けれど、心地よい一着があるだけで、その旅は少し自由になり、少し豊かになります。

この夏も、あなただけの旅の風景に出会えますように。


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