昼は夏、朝夕は秋。初秋の一枚は七分袖シャツ
秋のはじまりの朝、クローゼットの前で少し迷います。
昼は半袖でもいいくらいなのに、朝と夕方はもう肌寒い。長袖を着て出ると、お昼には袖をまくっている。そんな日が続いています。
筑後川が流れる久留米も、陽射しはまだまだ元気で、風はもう秋です。
この季節のちょうどいい一枚は、七分袖!
七分袖が、ちょうどいい理由
1つ目は、手首が出ること。
袖をまくらなくていいので、手を洗うときも、水仕事のときも、そのままで動けます。手首が見えるだけで、装いも少し軽やかに。
2つ目は、風が通ること。
綿100%の久留米絣は、ふわりと軽やかな着心地。肌と布のあいだを風が通り、まだ汗ばむ昼間も心地よく過ごせます。
3つ目は、羽織りと重ねやすいこと。
上に一枚重ねても、袖口がもたつきにくい。朝夕は羽織りを重ねて、昼間はシャツ一枚に。気温に合わせて、気軽に調整できます。
洗濯機で洗えて、乾きやすいのも、嬉しいところ。
旅先でも、いつもの暮らしでも。
気軽に着て、洗って、また着られる一枚です。
はじまりの白、日本の藍色、彩りの赤。秋に選ぶ七分袖シャツ
白は、秋の装いに軽やかさを添える一枚。
デニムにも、落ち着いた色のボトムスにも。いつもの服にすっとなじみ、顔まわりを明るく見せてくれます。

藍は、深い青を静かにまとう一枚。
一枚でさらりと着ても、中に長袖を重ねても。久留米絣の風合いと、天然藍の豊かさを楽しめます。

赤は、秋の彩りの仲間入り。
いつもの装いに加えるだけで、気分まで少し明るく。街歩きにも、秋の旅にも、心が動く色を。

旅に出る日も、いつもの一日も。
秋のちょうどいい一枚が、見つかりますように。